昨夜、村の行事の一つである「おひまち祭」というものに出席してきました。
神主さんに、近所の公会堂というところにおいでいただいて、
アマテラスオオミカミを拝んで、地元の繁栄を願う・・という主旨のものだと理解していますが、
実際はどうなのか、まだまだ若造の村人1にはわかりかねるところではあります。
その神事の中で、シャンシャンシャンと神主さんが鈴を鳴らしてくれるのですが・・
その鈴の音がとってもいい感じ。
何でもいいんですが、
「音」を聴くってすごいな。
と。
わかります???わかりませんよね~~、こんな説明じゃ。
静寂の中で「音」を聴くと、気持ちがそっちにいきますね。
雑踏の中で、「音」を聴くと雑踏にいることを忘れますね。
そんな感じで、「気分が変わる」ということに意味があるのかな・・。
「シャンシャンシャン」を聴いて、そう思いました。
そこで、なぜ「聞く」ではなく「聴く」なのか。
なんだかわかりませんが、目を閉じて音の発する意味をイマジネーションする。
う~~ん、頭に情景を浮かべる・・。
あ~~、これって神様が音を使ってなにかメッセージを送ってくれてるのかな~
とか、この音、シャワーの水みたいやな~
とか・・
祈祷中、そんなことばっかり考えてました

だから、ただ聞き流すんじゃなくて、神主さんがやろうとしていることを
耳を使って、想像力を使って読み取る・・そんな作業ですかね。
祈祷が終わった後は、スッキリしました~~。
でも、始まる前の、おっちゃんたちのタバコの煙で肺はスッキリしませんが

でもでも、そのタバコのスモッグのおかげで幻想的な風景でもありました。
世の中、何が役に立つかわかりませんよね



で、タイトルの「幸せなら手をたたこう」ですが、
手をたたいた「音」を聴いて、更に幸せを実感しよう!
という意味です
